離婚後の連帯保証人

離婚でもらったマンションに連帯保証人が住んでいる
私は去年2人の子供を引き取り離婚をしました。
離婚調停を行い、そして離婚した私は、離婚の条件として現在住んで居るマンションは貰ことにしました。 そして、そのマンションに子供と共に居住する。 マンションのローンは引き続き別れる夫が払うとい内容を夫に求め、元の旦那様もそれに同意をしました。

しかし数年後、元の旦のマンションローン返済が滞り、銀行より期限の利益の喪失予告通知が連帯保証人でもあった私に郵送されて来ました。

私は、元の旦那の携帯に電話を入れたり、旦那の実家に電話を入れたりしたのですが、捉まえることができませんでした。 勤め先に電話を入れても、既に退職をしているとの返事でした。 金銭的に興信所などを使い元の夫を捉まえることをお願いできるような余裕はありませんでした。

そうこうしている内にマンションローンの延滞は、既に滞納4ヶ月目に入り、銀行の担当者も頻繁に自宅をを訪れるようになったり、電話での催促も回数が増えて出してきておりました。

私たちがこのマンションを購入した際にお願いをしたことのある司法書士さんにお伺いしたところ任意売却を勧められました。 ですが、この元旦様が出てこないことには任意売却も出来ませんといわれたのです。 そして、元のダンナが出て来ない場合には、競売になると言われました。 私は、元夫の友人関係たちに連絡を取りまくりました。 この時点での私は、代位弁済が未だされておりませんので多少は時間は有ると言われました。

私はこの時点で、この司法書士さんが勧めてくれた任意売却の業者さんにも相談をしておりました。(ここから以降はは業者さんの文章となります)

任意売却のご依頼を受けて数日後、ご依頼人の父様から電話が入りました。 『私が、娘のために購入しても良いのですが。 あのマンションはいくら位ですかね? 2,000万円までなら用意しますけど。』と、お父様からの思いもよらない嬉しいご提案です。 しかし、所有者の元旦那様の署名捺印およびご本人確認が得られなければどうしようもありません。

そこで、購入希望者が現れたという事にして、○○銀行の保証会社である△△信用保証に連絡をし、購入申込書と返済金配分表をファクスしました。 3日後には、1,850万円で良いとの回答が得られました。

ご依頼人様のお父様に、債権者から売買の了承が得られた旨を連絡をすると、お金は用意してあるとの事。 これで、元旦那様が出てきてくれれば解決です。

ご依頼人にはローンの残債が発生してしまいますが、それほど大きな額ではないので、父親に払う賃料と合わせても、このまま子供達と共に今のまま暮らして行くことができます。

それから半月ほどして、裁判所より競売開始決定の特別送達が送られて来ました。 ご依頼人にも、お父様にも、当社から事前に、事の流れ・届く書類などの説明が何度もなされていたので、ご依頼人達は全然慌てませんでした。

この競売決定通知が届いてから約1ヵ月後に、ご依頼人の執念で元旦那様の居場所を見つけることが出来ました。 元旦那様が元の職場の同僚に電話をした際に、元の奥さんが困っていると伝えてくれて、それで電話をして来たのだそうです。

当社のスタッフがこの元旦那様を司法書士の元に連れて行き本人確認を済ませ、委任状に判を押させました。 元旦那様が決済時に現れなかった場合を想定して用意する書類は用意し、用意周到に事を進めました。

案の定、元旦那様は約束をしてくれたにもかかわらず、決済の日にはとうとう姿を現しませんでした。 ですが、無事に決済は終わり、ご依頼人とお子様達とこのマンションに引き続き住むことが出来、お父様も安堵なさっておりました。