任意売却の引っ越し代

引っ越し代/引越費用

お引越代、出せるよう粘りの交渉をお約束します
債権者/金融機関およびご依頼される方の状況が分からない状態で、引越代を○○万円出しますとは言い切れませんことをご理解ください。 ただ、今までのケースで引越の費用が捻出できなかったという事はございませんでした。

任意売却におけるの引越し費用は、債権者によっては一定金額を認めてくれる場合、一切認めてくれない場合など様々です。 実際のところケースバイケースというのが現状です。

住宅金融支援機構は任意売却の案件に対して引越代は認めないということが原則となっております。 しかし、完璧に駄目ということではないようで、僅かながら引越代を認めてくれるケースが多いようです。

ただし、住宅金融支援機構の支店によっては、自己破産以外では引越費用を全く認めていないというスタンスを強くとっている所も事実ございます。

多くの金融機関の考え方としては、1円でも多くの負債を回収したいと考えております。 加えて、任意売却/競売になられてしまう方々を、もうお客様とはとらえてはおりません。 もうお役様ではないのですから血も涙も無いような対応を取って来る金融機関も多数存在いたします。

当社では長年の不動産業界で得た独自のノウハウと豊富な経験を生かし、債権者(金融機関)に様々な提案をいたしますので、 多くのご依頼者が引越し費用の捻出に成功しています。 物件の購入者に一部負担をお願いしたり、仲介に入った不動産会社様にお願いをしたり、また当社でお 立替えするサポートも行っております。

任意売却/任意売買における引越しのタイミング
[1] お問い合わせ

[2] 電話・面談・メールにて相談内容をお伝えします。
そして当社より媒介契約書、委任状等の必要書類を送付いたします。    ↓
[3] ご依頼人様から書類が返送されてくる
☆当社では、この時点が任意売却の受付となります。

[4] 各債権者へ連絡、ご依頼された物件の販売開始の同意を得る作業開始
☆ 債権者により、やり方・扱い方・進め方は様々です。
(1).販売価格を指示してくる債権者(例:住宅金融支援機構)
これは、「その販売価格であれば抹消に応じますよ!」というもの。
(2).具体的な金額は言わず、購入希望者が現れたら検討します。」という債権者
(3).「全額返済出来ないのであれば、任意売却には応じられません。」という債権         者(この場合にはご依頼をお断りさせていただくしかございません)

[5] 販売活動の継続

[6] 購入希望者の出現/物件の内覧・内見

[7] 購入希望者より購入の意志表示の買付証明の受理

[8] 各債権者より抵当権抹消の同意を得る作業

[9] 引っ越し先の確保 / 引越の準備
    ↓
[10] お引越・明け渡し完了
    ↓
[11] 売買契約の締結

[12] 売買代金の決済
☆引越代等々の精算。
☆購入して頂いた方よりの売買代金を各債権者へお支払い(返済)する。
☆債権者と今後の支払い方法について交渉をする。

[13] 新しい生活のスタート

引っ越し代に関する苦情
当社に限らず、私たちが過去に関わってきた任意売却会社に寄せられるお問い合わせのかなりの割合を “引越代が○○○万円と言われて契約をしたのに、実際には○万円しかもらえない。 どうすれば良いのですか?” というような内容です。

任意売却の引越代の件で、過去に大阪府から行政指導を受けてキビシイ罰則を受けた業者さんを目の当たりにしております。 私たちはこのようなリスクを犯したくはございませんので引越代○○万円出しますという確約はいたしておりません。

また、他業者さんが処理をされて引っ越し代が約束と違うという苦情を当社にされても弊社は何もして上げることはできません。

引越し費用の建て替え
当社では一定の条件を満たせば、お引越費用を前払いしております。  これまでのケースでは約9割の方々がその条件を満たしています。 また、お引越の日程もご依頼人様のご事情を最優先といたしております。

残債務

任意売却が終わったあとの住宅ローンの行方(残債務と言います)
競売または任意売却が終わった後に残る住宅ローンの未返済金額のことを残債または残債務と言います。 また、この残債は引き続きの返済義務があります。 そして、この残債は債権(不良債権)という一種の商品になります。

この不良債権は、債権回収会社、通称サービサーに譲渡されます。 中には、サービサーから別のサービサーへ次から次へと転売される場合もあります。 そして、サービサーが変わる度に、通知が来て、連絡をするように求められる場合もあります。

競売後でも任意売却後でも未返済のローンは消えません
競売が終わると、任意売却が終わると返済し切れなかった住宅ローンも消えると誤解をされておられる方がおりますが、残債は消えません。 基本的には、引き続き返済をもとめられて行くことととなります。

残債の返済額
競売の場合、債権者もある程度は貴方の収支の状況を考慮してはくれますが、一方的に月々の半裁額の指定をされます。

任意売却の場合、債権者で、貴方の収支を考え生活に支障の出ない返済プランの提案、または逆に当社が債権者側にご提案させていただき、月々5千円 ~ 3万円内で収まるように交渉を行いっております。

住宅金融支援機構の残債の取り扱い例
任意売却終了後の残債については、任意売却の処理過程で提出する、月々の収支を記載する生活状況表という表を元にご依頼人様が支払える金額を記入し、それに沿って支払をして行くことになります。

この支払を管理するのは住宅債権管理回収機構という住宅金融支援機構から回収委託されたサービサーになります。

また、2007年からオリックス債権回収会社およびエム・ユー・ フロンティア債権回収会社などの民間のサービサーが代行するようにもなりました。

支払い方法は1年分の振込用紙が送られ支払って行くことになっているようです。 また1年が経過後に再度生活状況表の提出があり支払額の見直しがされます。 ご依頼人様が破産をして保証人に債権が移動した場合も保証人所有の不動産に強制競売をかけてまで回収はせず、上記と同じような支払で行うことになります。

民間金融機関での残債の取り扱い例
任意売却後、ローン保証会社より残債の一括請求の通知が来ます。 その後まもなく保証会社がサービサーに債権譲渡し、そのサービサーとの話し合いで支払額、支払い方法を決めて行く事になります。

民間の債権回収会社のサービサーに債権が譲渡されますとかなり厳しい対応をされる場合が多いようです。 サラリーマンですと最悪、給料の差押えをされる場合も多々有ります。 給料差押えになる前に自己破産も視野に入れた方が良い場合もあります。

私たちは、任意売却のご依頼を受けた初期の段階から引越を含めた最後の売買契約そして、任意売却終了後1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月・半年とシミュレーションを行っております。

それによって任意売却後、私たちが手を出せない残債務のサービサーとの交渉が不可欠だと判断した際には、顧問弁護士と残債務の対応を考えるといった連携プレーを取りながら進めております。 任意売却が完了した後々までご依頼人様にとって精神的・金銭的にもベストな方法をご提案させていただいております。

無担保債券
無担保債券とは、借金をしているのですが、その借金に何も担保を取られていないことを言います。 住宅ローンの融資を受けて不動産を購入した際には、その不動産は金融機関に担保として取られています。 このことを抵当権が付いていると言います。 また、有担保債権とも言います。

任意売却、競売が終わった後に返済仕切れなかったローンが残ります。 返済の義務が有る債務です。 しかし、返済の義務が有るとはいえ、担保に何も取られてはおりません。 担保は既に任意売却/競売で取り上げられてしまっておりますので。 このシステムの盲点を突いて、任意売却後の返済を逃げるよう勧めている業者さんもいるようです。

しかし、当社は逃げることは勧めておりません。 理由は、逃亡者は疲れますよ! 精神的にもの凄く疲れるようです。 任意売却が終わっても電話の音にはビクつくらしいです。 時には職場を転々と変えなければならないそうです。 そのような生活を送るのなら月々5千円、1万円の返済をし続けた方が良いと 考えるからです。

逃げ回っていて、時効間近に捕まってしまわれた方もおります。 時効間近で捕まってしまったら、逃げ回っていた4年チョットの過去が無駄だったということになってしまいます。

確かに担保が取られていない借金ですが、少しずつでも返済しましょう。

貴方の競売のケース、あなたの任意売却のケースを処理した業者に相談を
任意売却が終わって数か月・数年経ったある日、突然に債権回収業者から残っている債務の返済についてという通知または電話が入ることも有ります。 債権回収会社からの連絡が有った場合には逃げ隠れせずに必ず話し合いのテーブルには着きましょう。

返済をしたいのだけれども生活がきつくて返済は出来ないと誠心誠意をもって対応をしてください。 サービサーの多くは、この時点で給料明細書を提出してくださいとか生活状況報告書を提出してくださいと言って来ると思いますので、それらを提出してください。

また、そうだんは弁護士さん・司法書士さんなどにしてください。 弁護士さん司法書士さんは有料なので、それらの費用が出せないという方は、あなたの任意売却・競売を処理した業者さんに相談をしてください。 あなたの任意売却・競売を処理していない任意売却業者に相談をしても、何もできません

アフターケアは依頼した業者へ
当社でも、過去に処理させていただいた方々へのみ事後のご相談を承っております。 他の業者さんで処理されたにも関わらず、その業者さんにアフターケアを断られたことで当社に相談を持って来られる方々がおりますが、これらはハッキリ言って迷惑なのです。

自社で手掛けたお客様以外をお断りする理由
任意売却後の相談では、私たち業者はお金の持ち出しだけで一円にもならないのです。 アドバイスをし、先方と交渉をし書類を作成しても実費以外のお金がもらえないのです。 時間も手間もお金もかかるのに、他社さんが処理した案件の尻拭いは出来ないというのが実情です。